ビジネスの細道

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グローバル人材に説教されました

海外留学から半年前に帰国され、帰国後はコンサルタントとして活躍されている方と飲みに行ってきました。
この日はまっすぐ帰るつもりだったのですが、LINEでお声掛けいただいて急きょ新橋でさし飲みです。

海外を経験した人はやはり待遇がよいようですね。

 

給与といった待遇もよいみたいです。
彼曰く日本語でやったらたいした仕事ではないんだけど英語の業務というだけで評価も報酬も高いということ。
英語というプラスαのスキル・貢献があるわけだから高いのは当然ではと聞いたところ、
プラスαのスキル・貢献というレベルを超えて待遇が違うから英語は絶対やれと返されてしまいました。

秋から収入がなくなるので今はちょっと…と難色を示したところ
夏期講習を控えて露出が下がったあの方のモノマネで「今でしょ」と何度も説教される展開でした。

確かに30代40代になって仕事を失い新しいことをやろうとすると、必ずといっていいほど英語はできますか?と聞かれるだろうなというのはわかる。
特にやることがない人は英語やればいいと思うけど、やりたいことがたくさんある人はどのくらいの優先度にすべきなんですかね。
自分としてはやりたい気持ちはあるけれどもやれていないというのが英語。
本もたくさん持っているわけですが、きちんと読み切ったのは島耕作のバイリンガル版のみであとは積読状態。
島耕作のバイリンガル版は、ビジネス英語に興味ある方にはおすすめですね。
吹き出しに台詞が英語・日本語で書いてあるので、意味もわかりつつ英語表現が学べるのでよかったです。

webサイトを作ろうとアイデアを考えても海外情報の紹介という切り口は手っ取り早いなと思うこともあり、
そんなことからも英語を勉強する意欲は強まっていくのですが…どのくらいの力をいれるかは悩ましいです。