飛躍?転落?30代からの就職活動:転職・キャリアチェンジ
1週間前までは全く予想もしていませんでしたが、キャリアチェンジするべく就職活動をはじめることにしました。司法試験に合格しているのに今まで全く活かしてこなかったので、法律職になろうかなあという緩い動機です(本当はい考えもある…)。ターゲットは法律事務所です。
わたしは3x歳と30代ですから未経験職種へのキャリアチェンジは危険な気もしますし、現在わりときちんとした経歴があるのにそれを捨てるのもどうかなあという気は正直しています。
ただ、新しく仕事をたてるための修業期間ということで仕方ないかなあと自己正当化しました。ビジネスの立ち上げで力を発揮できるように弁護士になります…
就職活動ではなく、転職活動では?と思われるかもしれませんが、ターゲットドメインの法律事務所は、中途キャリア採用のようなものはなく新人として丁稚奉公から始めることになるため、1から始めるということで転職活動とせず就職活動としました。(なんとなく転職活動だと今の延長にあるようなニュアンスを感じたので違うよと…)
早速履歴書と職務経歴書を書き上げました。普通の就職活動だとレジュメの作成に時間をかけるということですが、1日で(しかも酒を飲みながら夜に数時間で…)書きあがってしまい拍子抜けしました。
まずは、就職活動時期がとっくに終わっていてまず採用されないであろう某大手法律事務所に個別訪問申込みをしました。練習にいいかなと思いまして申し込んだわけですが、webのフォーマットに入力していく形式だったため、履歴書をまったく使わずに終わってしまいました。
せっかく作った履歴書を使えないのもなんなので、もう一つ大き目の法律事務所に履歴書を送付しました。ただ、必要応募書類に法科大学院や司法試験の成績証明書を添付しなければならないところ手元になかったので添付できませんでした…。既に準備不足感を露呈しています。
とりあえず頑張ります。しばらくの間今までのブログ傾向と違った体裁の記事投稿も増えるかもしれませんがよろしく願いいたします。