ビジネスの細道

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獺祭、人気の歴史を探る

獺祭という日本酒をご存じだろうか。獺(かわうそ)の祭りと書いて「だっさい」と読む。山口県の旭酒造という酒蔵で作られている日本酒だ。「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて、真に美味しい酒を目指しています」という旭酒造のモットーの通り本当に美味しいお酒である。

 

最近は人気が出て、東京スクエアガーデン(地下鉄銀座線京橋すぐ)に獺祭Bar23という旭酒造が初めて東京に店を進出させたことでも話題になったことが記憶に新しい。
人気が出る前は高い部類のお酒ではなかったが、最近ではプレミアム酒になってしまい少し値段があがってしまったのが残念だ。
5、6年前だったと思うがビックカメラ有楽町店の酒コーナーでおすすめされており、ポイントがたくさん余っていたこともり買って飲んだのが初めてだった。一度飲んでファンになったが、その頃は東京では獺祭を取り扱っている店も少なく、飲食店でみかけたことはなかった。最近では、獺祭が飲める店も多くなり本当に人気を実感する。

 

いつ頃から人気が出てきたのかインターネットで調べたところ、2008年には日本酒ランキングサイトで久保田万寿を抑えて1位になっていたようだ。
放送は見ていなかったのだが、ほこ×たてというTV番組でろ過浄水器と蔵元主人が対決し、蔵元主人の桜井氏が浄水器利用の有無を判別し勝利したようだ。どうやらこの一件が人気を爆発させたらしい。確かに、対決に先立って蔵元主人の日本酒作りに対するこだわり等を紹介し、ろ過浄水器の凄さも合わせて紹介したうえでろ過浄水器に勝つとなると凄さが際立ち飲んでみたくなる気持ちは理解できる。
この放送が2011年12月、そして2012年2月には品切れの嵐と出荷予定の混乱で旭酒造が陳謝するという事態になっていたようだ。この後、供給能力を拡張して2013年に獺祭Bar23で東京進出という流れ。東京の店舗展開も拡張、東京以外の大都市圏にも進出ということも今後ありそうな予感だ。

 

この獺祭を久しぶりに飲んだ。やはりおいしかった。人気が出る前から長いこと好きなお酒だったので人気が出たこともうれしい。
獺祭Barにはまだ行ったことないのだが、行ってみたいと思う。
獺祭を飲んだことない方は是非一度のんでいただきたい。

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