40度超の秋にビッグデータの力を実感
今日はとても暑かった。
全国的に猛暑日で、40度を超えている都市も多かったようです。
その暑さを報じるニュースもたくさん見受けられます。
きょう10日は、高知県四万十市江川崎と山梨県甲府市で40.7℃まで上がり、山梨県甲州市、群馬県館林市でも40℃を超えた。全国の最高気温として40℃を超えたのは2007年以来6年ぶり。 東京都心でも今年最も高い37.4℃まで上がり、18日ぶりに猛暑日となった。都心で37.4℃まで上がったのは2007年8月17日以来6年ぶりとなった。
全国で35℃以上の猛暑日地点数は295地点(午後4時20分現在)にのぼり、9日につづき、今年最多を更新した。
8月7日に立秋をむかえ、現在は暦のうえでは秋ということになります。
立秋の前までは比較的涼しい日も多く猛暑を感じることもなかったですが、ここ数日今年最高気温を更新し続け、なぜか秋になってから暑さが本格化してきました。
気温とアイスの売上高に相関関係があるというのは有名な話でデータもとれていますが、他にも気温によって需要が伸びたり逆に客足が遠のいたりというものは多いでしょう。
この辺りは、コンビニエンスストア等の膨大な売上情報を蓄積している企業等は分析していまず。
今日行ったコンビニではチルドの飲物が、普段以上に仕入れられていました。
普段チルド飲料は買わないのに、あまりの暑さから熱中症がこわくなり水分補給のために買ってしまいました。
ビッグデータといった言葉が流行っていますが、猛暑日の販売傾向等は既に徹底的に分析されているのだなあと実感できました。
企業での分析は、自社営業に活用するだけで開示することはないでしょうが、面白い傾向がたくさんありそうで見てみたい。
仮説レベルでもよいので、気温とビジネスに関する傾向がまとめられたサイト等ないかなあと探してみましたがなさそう。
この辺りは自分で仮説を洗い出しても面白そうですが暑くて頭がまわらない。
そのうちNAVERまとめで出てくることに期待しよう。
このブログを書いている現在でも既に夜ながら30度近い気温となっており、本当に熱い。
そして明日もまた猛暑というニュースをみてうんざりしています。