サラリーマンの力を最大限活用したマネー術
私のマネー術は借金です。一見怪しげなブログエントリーのようですが、内容は真面目です。そして不動産業者のステマっぽい内容ですが、わたしは業者ではありません…
サラリーマンはワーキングプアかせいぜい中流にしかなれないと考えている方も多いと思います。しかし、サラリーマンには隠された潜在能力があります。
それは・・・
毎月給料が安定的に入るという点です。これは私のようなはぐれ者からするとうらやましいですよ。そしてこの毎月給料が安定的に入るという点は金融機関が融資の際にしっかりと評価してくださいます。
給料安いし借金できないよと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、後述する不動産投資の場合は、受取家賃収入からローン返済をしていくことで返済の見込める収入があることや、投資した不動産の資産価値自体が担保になるので概ね年収の10倍程度の融資を受けることができます。
借金をしてそれを運用するのが私のマネー術です。借入金利2%で資金調達し、5%で運用できれば3%分の利ザヤを稼ぐことができます。利益は借金をして運用すればするほど増えていくことになります(レバレッジ効果)。
たらればを持ち込んだマネー術なんて怪しいと思われるかもしれません。しかし、運用する以上はリスクをとるのは当たり前のことであり、問題はリスクを許容できる水準にコントロールできるかどうかという点です。
私の場合は、投資用マンションの区分所有権に不動産投資をしました。空室リスクはありますが、マクロ的にみれば都心の駅近物件の入居率は90%以上を維持できているのがほとんどです。そこで、投資マンションを1つ買うのではなく、分散させて複数の投資マンションを買うことで1つの物件で空室が生じてしまっても他の物件から受ける家賃収入があることから借金返済が滞るということもありません。
ビルやアパートの一棟買いという選択肢もありますが、資金的な制約や地理的にも投資対象を分散させたかったことから、一棟買いを選択せず投資マンションの区分所有権にしています。
今は成功体験のように語っていますが、今後どうなることかまさにセツヤクエストというところです。
私のマネー術「セツヤクエスト」
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